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彼ったら わたしにはお金を惜しまない これまでにどれだけ貢いでくれたことか わたしのカラダに触るときの彼 曲線をなぞるようにゆっくりと何度も指を這わせる でも わたしの上にいるときの彼は言葉汚く ののしることもある ”早くしろよっ このアマッ” なんて怒鳴ることも・・・ 興奮してきた彼は だんだん速くなる ぁ ぁ・・・止めて お尻は・・・・止めて お願い わたしの声に気づかないかのように だんだん彼は乱暴にぐぃぐぃ速度をあげて。。。 一瞬 閃光が走り何も見えなくなる・・・ 気がついたら何人かの男達がわたしを覗き込んでいた ピーポー ピーポー ピーポー ”もったいねぇなぁ ぐしゃぐしゃだよ まだ新車なのに” ”スピードの出しすぎだな オカマほってやがる” 薄れていく意識の中で聞こえる男達の声 この前まで ショールームで輝いていたのに わたし・・・ #
by kirarin528
| 2005-01-27 22:08
彼は会うたび あいさつもそこそこに わたしを横たえる 言われなくてもわかってるわ わたしは大きく広げて彼を待っている こじ入れるように 彼のゆびが挿入され わたしは思わず声をあげそうになる 写真を撮ったり 指を入れたり もぅ だめ・・・・・ 器具まで出してきて 挿入されてしまう ぐぃぃん ぐぃぃぃん・・・・ 痛かったら言ってなんて 彼はやさしく言うけど そんなの無理 こんな格好では 思わず閉じようとすると やさしく叱る彼 ぃ いたぃ・・・・・ ぁ ぁっあ はい 今日はおしまいです 次回は型をとりますね 歯科医はそういってカルテに”次回型”と 大きく書き込んだ #
by kirarin528
| 2005-01-26 09:33
月明かりの中 ベッドがきしんだ音を立てる 大きな波と 小さな波が交互にわたしを襲う ぁ ぁ お・・・ 大きい・・・・・声が出そうになる 徐々に ベッドのスプリングも悲鳴をあげ それに呼応するようにわたしの広げた両足がつっぱり 背中はしなやかに反り返る すごぃ・・もう 壊れてしまいそう・・・ やがて 初めて経験する大きな波がやってきたのと 同時にベッドの揺れも収まった ねぇっ すごかったねっ 今の地震っっ 震度いくつくらいかな? 興奮して横に寝ている夫に大声で話しかけたが 夫は何も気がつかずに口を半分開けて眠りこけていた #
by kirarin528
| 2005-01-24 20:26
| 家庭編
彼はかれこれ3年間 それを日曜日の朝の習慣にしている 両手で持ち上げて 顔をうずめて舐めるのが好きだ ”ハニー” と 繰り返しささやく甘い声 愛しむように長い時間をかけて舐めたり音を立ててすすったりしている 途中で目を上げて のけぞっているわたしと視線を 絡ませる そういうときの彼の目はちょっぴり下卑ていて 口の周りはぬめぬめと光っている その後彼は指にまとわりついた透明な液を朝陽に 透かすように糸を引かせそれをわたしに見せつける も・・・・もぅ やめて お願い いい加減にしたらっ 血糖値高いんだから トーストにハチミツ塗りすぎでしょぉがっ #
by kirarin528
| 2005-01-19 16:35
彼 見た目は美形なんだけれどぶっきら棒 黙ったまま 乱暴に開いて入れようとする わたしはもう 我慢できなくなっている 早くして じらさないで ふと 彼の手が止まって 思い出したように つけるかわたしに聞く わたしはかすれた声で つけて・・・ そして彼は乱暴にぐいっと 押し込むようにいれた もうだめ もっと早く 早くぅぅうううううう 気がついたらわたしはカウンターを乗り越え コンビニの店員の胸倉をわしづかみにしていた お腹すいてるんだから 早くお弁当あっためてよっ チン・・・・・♪ #
by kirarin528
| 2005-01-19 14:19
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